10/13、はんだやCDの在庫と、若干の仕事を抱えつつ、M3 ((M3 HOMEPAGE))へ。
[twid:Nakada_itpro]こと中田氏と9、10年ぶり?5、6年ぶり ((時間軸認識が非常にあいまい。まあ、久しぶりすぎるのは確か。))に会った。積もる話をしつつ。あとはいつものメンツ。
んで、ちょっと早めに切り上げて、Extra ((EXTRA – HYPER GAME MUSIC EVENT 2008))へ。みんなでグダグダしながら向かっていたため、遅刻。DS-10トリオが見れなかった。
身内は褒めないルールを適用しつつ、イベントを評価するとするならば、Hip Tanaka.exこと[dic:田中宏和]氏が別格だった。重みが違いすぎる。その調子で回顧だらけで現在を進行してないChiptuneの息の根を止めてください。
その他、いろいろ懐かしいゲームミュージックが生演奏されたりするわけだが、自分が好きだったのはfusionそのものじゃなくてfusionをゲーム機で再現しようとしてたものだったんだなと改めて思った(だからこそDetroitに響くわけだが)。でもやっぱ、スペースハリアーは震えた。
最後のIM@Sタイムは、スポットは当たっていなかったものの、オケはquadさんライブだったわけで、いまやトレードマークとなりつつあるTB-303を捻る様を上から眺めていたわけだが、そのことに気づいた何人かの人たちが、終了後にquadコールする様子を俯瞰しつつ、ちょっとほっとした。
あと、IM@Sには、『アイドル育成ゲーム中のアイドルを演ずるアイドル声優』、という入れ子構造があるわけだが、それと同時に、『アイドル育成ゲームによってアイドル声優を育成するプロデューサー』、という構造も当然あるんだよなぁと、VIP席のスタンディングっぷりをみてて思った。